【失敗談】Spotifyを多重課金してしまった話|原因と解決方法
こんにちは、アキラです。
今日は先日、私がやらかしてしまったSpotifyの多重課金について書いてみます。
音楽を毎日楽しませてもらっているSpotifyですが、
便利な反面、契約ルートが複数あるため
注意しないと私のように二重請求されてしまうことも…。
請求履歴を見ると、1年前から決済されていました。
実に約1.2万円もの無駄遣いです・・・
同じような経験をする人が少しでも減るように、
私が気づいたきっかけから解決までの流れを共有します。
クリックできる目次
多重課金に気づいたきっかけ
ある日クレジットカードの明細をチェックしていたところ、
解約したはずのSpotifyの請求が毎月決済されていることに気づきました。
どうやら私自身の契約が重複していたようです。
なぜ多重課金が起きたのか
ネットで調べると、以下のような原因が挙げられました。
- Apple ID経由とSpotify公式サイト経由の両方で契約していた
- メールアドレスやSNSログインの違いで複数アカウントを作ってしまっていた
- プラン変更時に古い契約を解約し忘れていた
私の場合は、最初にappleアカウントで契約し、その後メールアドレスで公式サイトからも契約してしまっていたことが原因でした。
したがって、2つのspotifyアカウントを無事?契約した筆者は
月額980円×12か月、
約1.2万円もの高い勉強代を支払うことになるのでした( ノД`)シクシク…
解決までの流れ
Spotifyのサイトにログインして、自分がどのプランに入っているかチェックしました。複数アカウントが存在する場合はメールアドレスごとに確認が必要です。
1.アカウントの確認
Apple ID経由での契約は「設定 → Apple ID → サブスクリプション」から解約。
公式サイト経由は、Spotify公式の「アカウントページ」から解約しました。
2.不要な契約を解約
Apple ID経由での契約は「設定 → Apple ID → サブスクリプション」から解約。
公式サイト経由は、Spotify公式の「アカウントページ」から解約しました。
3.返金について

サポートに問い合わせたところ、未使用分については返金対応をしてもらえるケースもあるようです。
対象ユーザーは、注文履歴で対象となるお支払いの 詳細(画像右側)をクリックして、返金をリクエストできます。返金はすべて、ご登録のお支払い方法を通じて行われます。
Premiumプランの終了を希望される場合は、いつでも解約できます。解約後も、請求期間が終了するまではPremiumプランを楽しめます。その後、アカウントはFreeプランに切り替わります。
今後の対策・注意点
- サブスク契約は利用するアカウントを統一する
- 定期的にカード明細やサブスク一覧を見直す
- メールアドレスやログイン方法を分散させない
まとめ
Spotifyはとても便利なサービスですが、
契約ルートが複数あるため「知らないうちに多重課金」という落とし穴があります。
私自身は今回の件で痛烈に学びました…。
月額が安価なプランでも、長期で見過ごすと大きな損失です。
読者の皆様方には、同じ失敗をしてほしくありません。
ぜひ一度、spotifyだけでなくご自身が契約されている
全てのサブスク状況を確認してみてください!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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